大田区議会 2019-06-18 令和 1年 6月 まちづくり環境委員会−06月18日-01号
あと、ホタルの密猟の話もあったのですけれども、そのホタルが自然にいて、密猟をされるような場所には捕獲禁止を表示するなどの働きかけも必要かと思います。
あと、ホタルの密猟の話もあったのですけれども、そのホタルが自然にいて、密猟をされるような場所には捕獲禁止を表示するなどの働きかけも必要かと思います。
117: ◯環境経済部長(浦野治光君) 今の増加しているというような認識が議員さんにあるということですが、答弁の中でも、狩猟禁止、捕獲禁止という形です。熊は個体数の把握がなかなか難しいという部分がございますが、ただ、目撃情報の増加であるとか、猟友会、森林レンジャーの話、そして研究機関の専門家での話もここで随分お聞きをしてまいりました。
山梨県身延町のような、ホタル保護条例を制定し、捕獲禁止区域や草刈り時期の指定をして、蛍を保護する意識を高めている事例もございます。 日野市の場合、現時点で、条例制定までの考えはありませんが、関係者や有識者の御意見をいただきながら、公開についても検討をしていきたいと思います。 現在、公開の可能性がある箇所として、真堂が谷戸、別名仁王塚南緑地でございますが、そこを考えております。
102 ◯ 都市建設部長(宮澤 洋君) 御質問の上谷戸親水公園の動植物の保全対策でございますが、蛍の捕獲禁止につきましては、6月6日から15日まで開催いたしました「上谷戸ホタルの夕べin稲城」の中で、市のホームページやリーフレット、ポスターなどを通じて呼びかけを行ってまいりました。
5つ目、柳瀬川のアユの捕獲禁止について。 1970年代に悪臭を放っていた柳瀬川に清流が戻り、魚や水鳥の姿が見られるようになり、市民の憩いの場に変わってきたことは大変喜ばしいことと思います。しかし、最近コイの放流やアユも上がってきているのに、これを投網をかけてごっそりとっていく人がいるらしく、グループで川に入っている姿が目撃されています。